コーディングなんて無理…と思ってた私が、AIでホームページを直せた!

Twelfth=12番目
AI執事「トゥエ」と学ぶ!中小企業のためのやさしい生成AI活用術
2025.08.30

「私、HTMLとかCSSっていうの、さっぱりなんですけど…」
そんなオーナーが、AI執事と会話しながらホームページをサクッと修正!?
外注もスキルもいらない、“令和のWebメンテナンス”の始まりです。

キャラクター紹介

生成AI執事トゥエ

肩書き1行プロフィール

こんにちは、ロボです。

みら社長

サロン経営(50代)

相模原のサロン経営社長

お悩み – 自分の会社のホームページ、ちょっとだけ直したいんだけど…

みら社長

数年前に作ってもらったうちのホームページ、営業日とかサービス内容とか、ちょっと変わったのよね。
でも、いちいち制作会社に頼むのも面倒だし、費用もかかるし…。
でも、コーディングとか全然わからないし…

生成AI執事トゥエ

社長さま、今はAIを活用すれば、HTMLやCSSの知識がなくても、Webサイトの文言やレイアウトの変更が可能でございます。
特に、ChatGPTのようなツールは“やりたいこと”を自然な言葉で伝えれば、すぐに対応するコードや手順を教えてくれるのです。

AIは“やりたいこと”を聞いて、代わりに考えてくれる存在です

生成AI執事トゥエ

たとえば、“このページの文字を大きくしたい”“営業日のところだけ変更したい”など、自然な日本語で指示を出すだけで、AIが修正用のコードや手順を提示してくれます
最近ではノーコード対応のCMS(Wix、STUDIO、WordPressなど)と連携したAIアシスタントも増えており、まさに中小企業や個人経営にとってのビジネスの味方といえるでしょう。

みら社長

えっ、コードが書けなくても、そんなに簡単にできるの? 私でも使えるのかしら…?

生成AI執事トゥエ

もちろんです。“目的”さえハッキリしていれば、AIが“どう直すか”を考えてくれるのが最大のメリットです。

活用方法・Tipsの紹介

実例①:テキストの書き換え(営業時間・料金改定)

状況:ページに「営業時間 10:00〜18:00」とあるのを「9:30〜17:30」に変更したい。

プロンプト例(ChatGPT等で):

HTMLの中の「営業時間 10:00〜18:00」という表示を「9:30〜17:30」に書き換えたいです。どの部分を修正すればいいですか?

AIの返答例

<p>営業時間:9:30〜17:30</p>

→ このようなシンプルな指示で、変更すべきコードの場所や内容が具体的にわかります。

実例②:ボタンの色や配置を変える(CSS調整)

状況:「予約はこちら」ボタンが目立たないので、色を赤に変更したい。

プロンプト例(ChatGPT等で):

Webサイトの「予約はこちら」というボタンを赤色にしたいです。CSSの書き方を教えてください。

AIの返答例

.button {
background-color: red;
color: white;
}

→ 修正箇所をコピペするだけで、サイトのデザインが意図通りに改善できます。

実例③:画像の差し替え

状況:お店の外観が変わったので、TOP画像を新しいものに差し替えたい。

プロンプト例(ChatGPT等で):

Webサイトのトップ画像を新しいものに差し替えたいです。
ファイル名は「new-top.jpg」です。HTMLの修正箇所を教えてください。

AIの返答例

<img src=”images/new-top.jpg” alt=”お店の外観”>

→ 画像ファイルをアップロードし、コードを差し替えるだけでOK。AIが「どこを」「どう書き換えるか」を丁寧に説明してくれるので、初心者でも安心です。

使用上のポイント

  • AIはチャット感覚で聞けるから、途中で聞き直してもOK!
  • 「これはどういう意味?」と聞けば、コードの意味も教えてくれる。
  • うまく表示されない時も「うまくいきませんでした」と伝えれば、次の提案を出してくれる。

まとめ

みら社長

まさか、AIでここまでできるとは…。
自分でWebサイトをちょっと直せるって、こんなに心強いのね。

生成AI執事トゥエ

AIは専門知識がない方でも、“ビジネスで必要な修正作業”を短時間で支援できる存在です。
中小企業や個人店にとって、外注コスト削減やスピード対応の面で、非常に大きなメリットがあるのです。

この記事は2025年08月公開の記事です。技術の進化等により一部内容が異なることもございます。

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